2009 年 7 月 のアーカイブ

水ぼうそうをしっかり治そう。

2009 年 7 月 29 日 水曜日

水ぼうそうは水痘(すいとう)といわれ、水痘・帯状疱疹(たいじょうほうしん)ウィルスの感染による皮膚感染症です。

水ぼうそうは、主に子供が感染する病気で1~4歳ごろに最も多くみられます。健康な子供であれば、この病気に感染しても軽症ですむことがほとんどです。
水ぼうそうは、ウィルスに感染してから症状が現れるまで約2週間の潜伏期間があります。子供が水ぼうそうに感染した場合、治るまで他の子供たちとの接触は避けるようにしましょう。

帯状疱疹とは?

2009 年 7 月 29 日 水曜日

帯状疱疹とは、痛みがある皮膚病です。水ぼうそうを起す原因ウィルスと同じ水痘(すいとう)・帯状疱疹ウィルスによって起こる病気です。

水ぼうそうは、多くの人が子供のころにかかり、発症後約1週間程度で治ります。しかし、治ったといっても、ウィルスが消滅したわけではありません。実は、体の神経節に隠れて復活の機会を狙い、長い場合は何十年も潜伏し続けます。そして免疫力が低下したときにウィルスが復活するのです。

免疫力が低下する原因には、過労やケガ・ストレス・病気・手術・高齢化などがあります。免疫力の低下によって復活したウィルスは、神経節から出て活動を再開し、皮膚に帯状の水ぶくれをつくります。

この帯状の症状から「帯状疱疹」といわれます。

虫刺され(虫刺症)とは?

2009 年 7 月 10 日 金曜日

蚊やブユなどに刺される虫刺され(虫刺症)は、5~10月によくみられます。特に夏は肌の露出度も高く、虫の生息地である草木が繁殖することから、よく見受けられる傾向にあります。

虫刺されでは、主に痛みや皮膚の痒み、発赤などの症状が現れます。虫に刺されて毒成分や唾液腺物質が皮膚に注入されると、その刺激により痛みを感じたり、アレルギー反応を起こして痒みを生じたりします。アレルギー反応には、反応がすぐに現れて数時間で治まる即時型反応と、1~2日後に現れて治まるのに数日間を要する遅延型反応があります。

これらの反応は、体質や虫に刺された頻度により個人差がみられます。