帯状疱疹とは、痛みがある皮膚病です。水ぼうそうを起す原因ウィルスと同じ水痘(すいとう)・帯状疱疹ウィルスによって起こる病気です。
水ぼうそうは、多くの人が子供のころにかかり、発症後約1週間程度で治ります。しかし、治ったといっても、ウィルスが消滅したわけではありません。実は、体の神経節に隠れて復活の機会を狙い、長い場合は何十年も潜伏し続けます。そして免疫力が低下したときにウィルスが復活するのです。
免疫力が低下する原因には、過労やケガ・ストレス・病気・手術・高齢化などがあります。免疫力の低下によって復活したウィルスは、神経節から出て活動を再開し、皮膚に帯状の水ぶくれをつくります。
この帯状の症状から「帯状疱疹」といわれます。